学校長あいさつ

学校長あいさつ

仁愛高等学校は、看護教育を行う看護科単科の私立の高等学校です。高校3年卒業後に2年の専攻科で学び、5年間で看護師の資格取得を目指します。学科名は「看護科」で1学年1クラス(40名)、専攻科卒業時に看護師国家試験に合格して看護師の資格を取得します。また、高校3年卒業時には准看護師の資格取得もできます。

全国的に看護を学ぶ事ができる高等学校は多くはなく、福島県では2校のみです。当校の特徴として、高校3年卒業時に准看護師の資格を取得出来る事があります。このような高等学校は北海道・東北地方で本校のみです。ほとんどの生徒は専攻科に進学して看護師の資格取得を目指しますが、准看護師として医療・福祉施設へ就職、大学への進学等、高校卒業時に様々な選択が出来ることが当校の強みでもあります。

生成AIの急速な進化により社会の構造が大きく変わろうとしています。アメリカでは一部の仕事がAIに取って代わられ、大学生の就職が厳しくなって来ているとの報道もあり、現在人気があり高収入な仕事が数年後には少人数で対応可能となり、採用枠が絞られていくことが予想されます。
看護業務においては、AIとは対極的な位置づけであり、どんなにAIが発展しても必要な職業の代表とされています。もちろん、AIやロボットを業務に活用し、看護師本来の業務にシフトするようになることは予想されますが、医療は対人間的な部分が多く、今後とも看護師は重要な職業であることに変わりはありません。
皆さん自身、ご家族にとって最も重要な『命・健康』を守ることに貢献できる看護師という職業を目指して頂くことを期待します。

すべての職業に言えますが、資格を取得してから、社会に出てからが本当の意味でのスタートです。世界的に学びは早期からの開始が主流となっており、高校から看護を学び、学費の面でもメリットが大きい仁愛高等学校への進学は正解の一つといえます。
実習施設の質の高さ・看護学生として学べる環境は充実しています。
医療人・薬剤師出身の校長として、看護師の業務を熟知している経験を生徒のみなさんに伝えてまいりたいと考えます。
将来、地域及び日本の医療にとって必要不可欠な人材となるために、当校で充実した高校生活を送って下さい。

仁愛高等学校
校長 佐藤 健司