専攻科

手作りマスクを作りました。

令和2年4月10日(金)13:00~14:00 第一専攻科では、1・2年生の教室で「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」への対応として、ホームルームの時間に手作りマスクを作成しました。

現在、日々の生活に欠かせないマスクや消毒用アルコールなどが不足の状態です。看護学校として『今、何ができるか!』を考えていました。学生50名と教員6名が、自分と家族、その周りの方々へ少しでも役立てるように、始めました。

キッチンペーパー,ハンカチで簡単に作れるマスクや好みの布を持参して、手縫いで作成しました。マスク用のゴムの部分もお店などでも不足しているので、ストッキングで代用してマスク用のゴムを作成しました。

学生からは、『マスクを作りたかったので良かった♡』『興味があったけど実際に作ってみて、とても簡単にできた。』『もっとたくさん作りたい!』・・・など。

今後も継続していきたいです。